パンチ佐藤さんと対談しました

エコにも貢献する優れた熱交換塗料と錆の上から塗れる画期的な防錆剤を提案

熱交換塗料で対談しました

御社は独立されてまだ２年だそうですね。

はい。２年目に入って、ようやく地に足が付いてきたと思えるようになりました。

開業に踏み切られたのにはどんなきっかけが。

熱交換塗料と防錆プライマーという優れた商品に出合ったことです。社名には「厳しい時代だからこそヒューマンのH（人間力）やハートのH（真心）を大切にして、良い効果（エフェクト）をお客様と共に」という思いを込めました。

では、代表が惚れ込まれた商品についてご紹介願えますか。

熱交換塗料は従来の高反射遮熱塗料と違い、熱を反射せず塗膜内部で消熱して温度を下げられる塗料です。例えば建物の屋根・外壁、設備構造物、様々な熱を持つ場所に材質を問わず塗装でき、１０℃以上温度を下げます。先日は小学校のプールサイドに塗ったところ子供たちに大喜びされ、地元新聞やTVも取材に来て頂きました。

業界では有名なのですか。

関西で開発された塗料で、関西や関東では注目を集めていますが、北陸ではまだまだです。なんとか浸透させるべく代理店募集なども行なっています。

防錆プライマーの方は。

塗装の際に問題なのは旧塗膜や錆などの除去ですが、洗浄後すぐに、しかも錆の上からでも塗れる驚きの防錆剤で、速乾性に優れ、剥離が起こりにくく20年くらは保ちますから、金属錆に有効なのはもちろんですが、沿岸部や船などの水に浸かるような所は特に有効です。沿岸部が続く富山にはニーズがあると期待しています。

どちらもホームラン商品ですね。手応えはいかがでしょう。

HPでの問い合わせを県外や海外からも頂いています。商品の特性を理解してもらえれば必ずお役に立てると考えていますので、もっとHPの内容を充実させ、わかりやすくするのが急務ですね。

今後の展望については。

お客様にとって１番をご提供できるように地道に努力し、お客様に喜んで頂くことはもちろん、従業員やお世話になっている方々に感謝して、北陸から元気を発信できる企業になりたいです。

ホームランのHも加えて(笑)、Hの志で頑張ってください。